2007年11月10日
ロレックスの時計その3
ロレックスの時計については以前にも書きましたが、今年の新作GMTマスター2ステンレスモデルです。

何が変わったのかというと、ベゼルがアルミからセラミックスに、ブレスやクラスプが板金から無垢のステンに。ドットインデックスも大型化しています。

更に、リューズがシングルロックからサブマリーナーと同じトリプロックに。(つまり3重パッキンと言うことです)
そして、外からは全く見えないんですが、一番の変化は、ひげゼンマイがニヴァロックス製から自社生産のパラクロムひげゼンマイに変わったことです。
特にひげゼンマイを自社製にしたことは時計メーカー再編の嵐を生き抜こうとする意志の表れですね。
全くもって地味なマイナーチェンジですが、今までの弱点を着実に補強しています。
このGMTマスターにしても一昨年にゴールドモデル、昨年はコンビモデル、そして今年やっとステンレスモデルを出すというように、何年もかけて一つの製品をモデルチェンジします。
ここらへんがロレックスのやり方というか、一気に何種類もモデルチェンジする某メーカーとはちがうところですね。

何が変わったのかというと、ベゼルがアルミからセラミックスに、ブレスやクラスプが板金から無垢のステンに。ドットインデックスも大型化しています。

更に、リューズがシングルロックからサブマリーナーと同じトリプロックに。(つまり3重パッキンと言うことです)
そして、外からは全く見えないんですが、一番の変化は、ひげゼンマイがニヴァロックス製から自社生産のパラクロムひげゼンマイに変わったことです。
特にひげゼンマイを自社製にしたことは時計メーカー再編の嵐を生き抜こうとする意志の表れですね。
全くもって地味なマイナーチェンジですが、今までの弱点を着実に補強しています。
このGMTマスターにしても一昨年にゴールドモデル、昨年はコンビモデル、そして今年やっとステンレスモデルを出すというように、何年もかけて一つの製品をモデルチェンジします。
ここらへんがロレックスのやり方というか、一気に何種類もモデルチェンジする某メーカーとはちがうところですね。
Posted by はげまさ at 02:23│Comments(0)
│時計
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